父との別れが介護タクシーで見送ったときにふれた手だったという方の短歌がラジオで取り上げられている。最期のときをいっしょにいられなかったという空しさ、喪失感、孤独感。。。それはその方のお父様もそうだったのかもしれない。いつも身近にいる母。母をひとりでは逝かせては、と新にした。

初夏の介護タクシーTシャツの・・・最後となりぬ