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正保伊予国絵図/11月24日まで公開中

江戸時代の伊予国の地図が見つかり(だったかな)修復されているというニュースが以前あったことを思い出した。その地図の修復が終わり、今、県歴史文化博物館で公開されているという。公開は来週まで。下に引いたようにデジタルデータ(国立公文書館デジタルアーカイブ)は公開されているのだが、実物を見る機会はおそらくもうないと思うので見に行こうと思う。

特別展「開館30周年記念 国絵図の世界 ~甦る正保伊予国絵図~」/www.i-rekihaku.jp


伊予国(いよのくに)
江戸幕府の命で、慶長・正保・元禄・天保の4回、全国規模で国ごとの絵図等が作成されました。 このうち天保国絵図は、天保6年(1835)その作成が命じられ、同9年(1838年)に完成しました。縮率・描法等は元禄図と同様で、1里を6寸とする縮尺(約21,600分の1)で、山、川、道路等が描かれ、街道を挟む形で描かれている黒丸は一里塚の表示です。郡別に色分けされた楕円形の枠内には村名と石高が、白四角で示された城下町には地名と城主の名前が記されています。各絵図の一隅には、郡ごとの色分け・石高(こくだか)・村数を列挙した凡例が記され、最後に国絵図の作成に関係した勘定奉行・勘定吟味役・目付の氏名が加えられています。一部の地図には罫線が引かれています。陸地測量部が新たな地図作成のために、国絵図を模写したこともあり、明治維新後も実務に活用されていました。 国立公文書館には、天保国絵図全国分83鋪(重複を含めると119枚)、縮小図等12鋪が保存されています。元禄国絵図及び松前島から琉球まで国ごとに各村の石高を記した「天保郷帳」85冊等とともに昭和58年(1983)国の重要文化財に指定されました。天保国絵図は、良質の料紙に描かれた上、何重にも裏打ちがされているため、かなり厚いものになっております。そのため折り目によるかすれ・しわ等がみられますが、今回の撮影は、現状に手を加えることなく行っております。そのため一部不鮮明個所がありますが、ご了承下さい。
原図サイズ:東西714cm×南北706cm。本図は、当館所蔵の国絵図中最大のものです。伊予国を三分割した地図も当館に所属しております。

正保伊予国絵図/www.digital.archives.go.jp


伊予国大洲之絵図(いよのくにおおずのえず)
正保城絵図は、正保元年(1644年)に幕府が諸藩に命じて作成させた城下町の地図です。城郭内の建造物、石垣の高さ、堀の幅や水深などの軍事情報などが精密に描かれているほか、城下の町割・山川の位置・形が詳細に載されています。各藩は幕府の命を受けてから数年で絵図を提出し、幕府はこれを早くから紅葉山文庫に収蔵しました。幕末の同文庫の蔵書目録『増補御書籍目録』には131鋪の所蔵が記録されていますが、現在、当館では63鋪の正保城絵図を所蔵しています。昭和61年(1986)国の重要文化財に指定されました。
原図サイズ:東西264cm×南北215cm

正保城絵図 伊予国大洲之絵図/www.digital.archives.go.jp


※JPEG2000形式(jp2の拡張子を持つファイル)のことを知らず170MB(大洲城)もあるファイルをダウンロードしてしまっていた💦ダウンロードするならjpgで😅

アイアンメスティンで焼き芋🔥

[2024-11-11 21:50] やっぱり『石焼き芋』だ!炙り焼き芋では中途半端💦と、石焼き芋用の石を注文した♪次の記事の写真を見て即決!空気とは熱伝導率が違います😁

メスティンで石焼き芋/ameblo.jp

ちなみに、通常の素のメスティンでやらかしている記事を見つけたので、ご参考まで。。。焼き芋づくりは長時間の空焚き状態なので普通のメスティンやクッカーは傷みます😅 ←これがボクのアイアンメスティンを入手した一番の理由

メスティンで「石焼き芋」に挑戦!/news.infoseek.co.jp

[2024-11-11 21:35] いろいろな方法(焚き火、ダッチオーブンで石焼き、オーブンレンジ、電子レンジ)で焼き芋を作った体験記です。アイアンメスティンはダッチオーブンに近いものです(ミニ・ダッチオーブン😃)。参考になります。ボクは蓋を閉じて作ったのでもっと香ばしく仕上がっています♪


[結果] アイアンメスティンで焼き芋ができる。あらかじめ温めたメスティンの中敷きの上に小芋をのせ40分(〜60分?)程度火を入れると出来上がる。火力はアルコールストーブの温まり具合で変わるがあまり気にしなくても良いかもしれない🐣火入れ時間の40分はアルストには長すぎるので複数のアルストを切り替えると良い(1)。やはり鉄鍋は良い😃

(1) アルコールストーブが熱いうちに燃料を継ぎ足すのは危険です⚠


まずは空焚き5分間でメスティンを温める。

次に、中敷きを入れて小ぶりなさつま芋を3つ、浮かせて並べ蓋をする。後は、ひたすら待つ。。。強火で12分間で火が消えたので、隣のトランギアのアルコールストーブに乗せ換える。火力は弱火にしてみた。手をかざしてみると、アイアンメスティン全体が温かいので大丈夫。。。だろう🐣

入替えて10分過ぎ辺りから火が大きくなってきた。温まってきたからだろうか。そのままにする。ちょっと覗いてみたけれど生感満載だった🐣

入れ替え後30分たった。生感満載😅

入れ替え後35分ほどで火が消えた。しばらくおいて蓋を取ってみる。。。生感満載😅串を刺してみると「あれっt」皮がパリパリで浮いている。そしてスルッと下まで串が通った♪できたね😃裏にしてみると皮がじんわりと焦げている。

良いんじゃない♬半分に割ってみるといい具合🎶

おばあちゃんにもっていったら「おいしい😃」と😁

※最初から強火でもいいかもしれない。そして、アルコールストーブは2つ以上あると便利。


参考.

モノフィレア (Monophyllaea ) /子ども科学電話相談☎

「植物の葉は枯れてしまうけど、ずっと枯れない葉はないの?」ていう感じの質問だったろうか。葉っぱによる糖の生成のこと。そして、その作用の大変なこと。そしてそして老化のこと。広葉樹、常緑樹(でも葉は枯れて生え変わっている)と話が続いて、このモノフィレア の話が出てきた。

子葉は2枚なんだけど成長するとそのうち1枚が枯れ残りの1枚だけで一生過ごすというもの。話で面白かったのは、葉がそのままではなく、元の方から繰り出される形でどんどん入れ替わってるんだと。象の歯のようにエスカレーターみたいにせり出してくるらしい。おもしろい😃

【JT生命誌研究館】一生を葉1枚で過ごす植物: 塚谷裕一/www.brh.co.jp

ちいさなことだけど・・・

トイレットペーパーの端がきれいに折られていました♪ちいさなことだけど、この10年くらい(?)なかったことです。よきよき😃

昨晩も、10時過ぎ、お腹が空いたのか「ぐーぎゅるぐー♬」と聞こえてきました。腸が元気に活動しているということでしょう。どんどん元気になっていきます☀

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