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最高気温、最低気温📈📉

5つの温度計1🌡の値の最高、最低を逐一確認してグラフ化するなんて大変なのでスクリプトを書いた。当面、これでいきます😁

梅雨末期に皆がびっくりしたように、梅雨明けの状況には少し参っています💦

  1. この家に4つ、気象庁の大洲の観測所のデータをあわせて5つ ↩︎

なぜ?こんなに暑いの💦

気象庁のサイトに 向こう3か月の天候の見通し 全国 (08月~10月)/気象庁 というのがあってそこにある図が分かりやすい。

結論は、西日本の南方にある高気圧の勢力が強いので、ということになる。去年はもう少し太平洋高気圧が強くて、もっと西に張り出してたんだけど、今年の東北の梅雨明けの仕方や最近の台風の経路で分かるように太平洋高気圧が東の方にいっちゃってるんだよね。なので、西日本には台風がやってこないで東日本にできている気圧の谷に沿って北上してるというわけ💦🐮

気温31.9℃ ☁/にわか雨☔

これがボクの思う夏🎐ときどき雲ってにわか雨が降って・・・

だけど、この雲って下の衛星画像の小さな点💦

にわか雨☔…ほんのパラッとだったお初😅

11時前に水撒きをしたときの話だったんだけど、それからは雲がほどけたりまとまったり、15時前に温度計を見たら34℃を越えていたので水撒きをした。少しでも快適に、エアコンも😃

散水と気温降下、そしてエアコンの電気代節約

日中の水撒きの当初の目的「40℃近くにもなる気温を下げる、できれば35℃以下に」は撒いた水が乾く前にまた水を撒くということで達成できました。屋外の水が乾く状況を見ることができないので、その目安はエアコンのモニターが示す外気温が30℃を超えるとそろそろ水撒きをするタイミングかな、というものです。しっかり水撒きをすればもっと下がるでしょうが、まぁそういうものでもないので😁/2024-08-18 21:00

※室温(2F)を示しているのは大洲の気温と傾向が似ているからです。こちらの方が2℃ほど高いでしょうか。また、時間があれば大洲の気温を入れたものを作成します。⇒大洲の日照時間を入れました。


8月6日以前の運転ログが取得できないので散水していないときのものとの比較ができないのですが、8/6は日中1回、8/7は3回、8/8は2回の散水、8/9からは3回(以上)の散水をしています。添付した運転ログを参考にしてください。夕方日没後1回たっぷりの水遣りをしています。

ざっくり、散水でエアコンの電気代もお安くなっているようですね😁

日付電気代使用時間1時間当たり電気代備考
8/696円10時間30分9.143円/時間日中散水テスト開始
10時
8/776円10時間50分7.015円/時間10時11時14時
8/883円10時間20分8.032円/時間11時14時
8/969円10時間20分6.677円/時間日中3回散水開始
8/1077円11時間10分6.896円/時間
8/1165円11時間10分5.821円/時間
8/1269円10時間40分6.469円/時間
8/1363円10時間10分6.197円/時間
8/1445円8時間30分5.294円/時間にわか雨2時間半
8/1570円9時間10分7.636円/時間室外機天板にネットで影を→逆効果
8/1658円9時間40分6.000円/時間
8/1757円9時間6.333円/時間↑28℃設定
8/1859円10時間30分5.619円/時間28/29℃設定
8/197円3時間20分2.100円/時間終日降雨
8/2062円10時間30分5.905円/時間10時11時

8月13日の午前中は局地的(内子)な雨雲が発生し気温は上がらず11時過ぎにはパラッと、大相撲の宇良の塩まきかと思うくらいほんのちょっと雨が降った☔。。。午後も曇りがちだけど雲はほどけて広がった


そうそう、まだ読んでないんだけど、打ち水の科学と題し「気温が1℃以上も下降することはなく、僅かである…観測から打ち水による僅かな気温下降を 見出すことは容易ではない」記されたとある東北大学の教授の記事があった。まだ読んでないんだけど、打ち水で空気を冷やそうとしているということかな?

打ち水って、熱源となっている土地や建物、屋根、植物等などの温度を水をかけることで下げ、保水力のある土(土は『呼吸』しているからね、もちろん構造による)や表面積の広い木々や草、そうそうゴーヤのカーテンなどに水を含ませ、それが徐々に蒸発することで温度の上昇をはばむんだよね。空気自体の温度を下げるわけじゃない。気温が下がるのは結果。現れの一つ。

体温と同じで、病気で熱が出て、その熱だけを下げようと熱冷ましだけを飲んでも一時的に下がるかもしれないけれどその原因は治ってないのでまた上がる。そして、場合によっては取り返しのつかなくなることもある。まぁ、そういうことだよね。

エアコンで空気の温度だけ下げても、それに使った電力が高めた温かい空気が排出されるだけ(効率の悪いエアコンは😢)。熱源を探らなきゃ。もとをたたなきゃ、ダメ♪😁


室温、外気温の推移(8月13日〜8月17日)を、次に例示します。水撒きをしたところは温度が下がり温度変化が櫛形になっています。

また、水撒きのタイミングで外気温だけでなくエアコンの使用不使用にかかわらず室内の気温にも影響を与えているようです。


外気温と水撒き/2024-07-01 〜 2024-08-12

これまで8月に入ってからの気温のグラフ化していたんだけど、梅雨から梅雨明け、そして夏の土用の酷暑期、そして立秋の期間の外気温の推移を日別に時間帯で比較してみた。この1週間は、水撒き効果のテストと計画的な実施をしているので自然状態とは異なります。

2024-07-19 四国地方の梅雨明け
2024-07-19 〜 2024-08-06 夏の土用
2024-08-07 立秋

参考までに、気象庁の大洲のデータを載せておきました。ボクが気温にこだわる理由がわかると思います。老人には超ちょー危険なのです💦

各種データ・資料/気象庁

アメダス 大洲観測所の詳細/気象庁


大洲市の気温(2024年)


大洲市の気温(2023年)

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